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Home > 分析・試験一覧 > 自律神経の電気生理学的測定による評価 > グレープフルーツ精油の匂い刺激試験
グレープフルーツ精油の匂い刺激による

ラットの自律神経の電気活動の変化

【試験方法】
ウレタン麻酔ラットにグレープフルーツ精油を100倍の水に懸濁したもののにおい刺激を10分間与えた後、ラットの交換神経の副睾丸白色脂肪枝、肩甲間褐色脂肪枝および副腎枝、副交感神経の胃枝のそれぞれの神経活動を測定しました。
測定結果
副睾丸白色脂肪枝(交換神経)
グレープフルーツ精油の香り刺激(10分間)を与えた後、交換神経の長時間の活動上昇が起こりました。
このことは中性脂肪の脂肪酸とグリセロールへの分解が促進されていることを示します。
測定結果:副睾丸白色脂肪枝(交換神経)
肩甲間褐色脂肪枝(交換神経)
グレープフルーツ精油の香り刺激(10分間)を与えた後、交換神経の長時間の活動上昇が起こりました。
このことは褐色脂肪組織での熱産生を介するエネルギー消費の増加と体温の上昇が起こることを示します。
測定結果:肩甲間褐色脂肪枝(交換神経)
副腎枝(交換神経)
グレープフルーツ精油の香り刺激(10分間)を与えた後、交換神経の長時間の活動上昇が起こりました。
このことはアドレナリンの分泌が促進され、血糖や血圧の上昇等が起こることを示します。
測定結果:副腎枝(交換神経)
胃枝(副交換神経)
グレープフルーツ精油の香り刺激(10分間)を与えた後、副交感神経の長時間の活動低下が起こりました。
このことは消化吸収機能の低下が起こることを示しており食欲の減退につながっていることを示します。
測定結果:胃枝(副交換神経)
以上の結果から、グレープフルーツ精油による匂い刺激は脂肪分解と熱の生産を促進する一方で、
食欲を抑制し体重を減少させる作用を持つことがわかります。
ダイエット効果が期待できます。
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